株式会社だいずデイズ

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第4回 大豆と漢方の関係

江部先生沖縄と言っても残念ながら観光ではなく、糖質制限食の講演会です。
沖縄は、長らく日本一の長寿県でしたが、先程発表された厚生労働省の「都道府県別の平均寿命」では、女性が長野県、島根県に続く第3位に転落、男性は30位と大きくランクを落とし、代わりに肥満度が全国一位と「日本一のメタボ県」となってしまいました。

このような現状を何とかしようと、沖縄にある病院のドクターが中心となって、糖質制限食の勉強のため、不詳、私、江部康二を呼んで下さいました。

当初、50~70名の参加者の予定でしたが、医師を中心になんと120名を超える参加者があり、会場に入れない方が廊下で講演を聞いて下さるほどの、正に「満員御礼」の大盛況でした。
沖縄の医療従事者の皆さんの危機感を、肌で感じた講演会でした。

江部先生さて講演終了後、せっかく沖縄に来たのだから沖縄料理を食べようということで、私の秘書の行きつけの沖縄料理店に向かいました。メニューには、私の住む京都では見たこともないような名前が並んでいます。
私は何がどんな料理かサッパリ分からないので、秘書に頼んでもらうと、マーミナーチャンプルという料理が出てきました。
マーミナーは「豆菜」つまり「もやし」のことです。チャンプルーは、沖縄では豆腐と一緒に具材を炒めた料理をチャンプルーと呼ぶそうです。
マーミナーチャンプルー、早い話、もやしと豆腐の炒めもの、つまりは大豆を大いに活用した料理です。

前回、「黒豆と漢方の意外な関係」として黒豆は漢方薬として使われていたお話を書いたところ、編集の方から、「これでは普通の大豆がいらないみたいじゃないですか!」とお叱り(?)を頂いたので、今回は普通の大豆について書いてみましょう。

江部先生「神農本草経」に書かれた「白」つまりは普通の大豆ですが、こちらも漢方薬として使われていました。
豆腐や豆乳、納豆など、我々にも馴染み深い食品が、実は古代の中国では薬としても用いられていたのです。
大豆は、良質なタンパク質をはじめ、カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、銅など、不足しがちな微量元素が豊富なほか、レシチンやサポニン、イソフラボンといった貴重な栄養素も多く含みます。

これらの多種にわたる栄養素を豊富に含むことが、食糧事情の悪かった古代において、薬効として広く用いられた理由かも知れません。
翻って「飽食の時代」と呼ばれる現代でも、偏った食生活によって引き起こされる様々な問題が指摘されています。
読者の皆さんにも、思いあたるフシがあるのではないでしょうか?
そこで、さまざまな栄養素を豊富に含む大豆を取り入れ、食生活の改善に役立ててみてはいかがでしょうか。
と言っても、大豆を一から調理するのは手間も時間もかかるので、忙しい現代人にはちょっときびしいですね。

その点、マルヤナギさんの「やわらか蒸し豆」やだいずデイズさんの「スーパー発芽大豆」」なら、
すでに加熱してありますので、料理はもちろんそのままでも手軽に大豆を利用することができます。

しかも、水煮ではなく蒸してありますので、貴重な栄養素が流れだすこと無く、そのまま大豆に残されています。
皆さんもマルヤナギさんの「やわらか蒸し豆」やだいずデイズさんの「スーパー発芽大豆」で、
大豆の栄養をたっぷり摂って、食生活の改善をはかってみてはいかがでしょうか。