有機原料使用国産蒸しもち麦
通常価格:2,160円(税込)内容:70g×10袋
ごはんにまぜて、もちぷち食感。スープに入れて、もちもちトロン。
「あれ・・・雑穀(麦)ってこんなに食べやすかったけ?」
お米に「うるち米」と「もち米」があるように、大麦にも「うるち麦」と「もち麦」があります。
「もち麦」は大麦の一種。その国産もち麦を100%使用し、そのまま食べられるようにやわらかく蒸し上げました。
1番の特徴は粘りのあるもちもちぷちぷちした食感と、香りの高さ。
雑穀がお好きな方はもちろん、今まで雑穀が苦手だった方にも、
ぜひお召し上がりいただきたい、そんな商品になっています。
食感や味だけではありません。
大麦は数ある雑穀の中でも食物繊維の量が多いことで話題。
とくに水溶性食物繊維は玄米や白米に比べて多くなっています。
「食物繊維をしっかり摂りましょう。」と言われると、
キャベツや、ブロッコリーなどの野菜を意識する方も多いのでは?
実はそれでは不溶性食物繊維に偏りがち。
そこで水溶性食物繊維が多い「大麦」がおすすめです。
とくに大麦には他の食材ではなかなか摂ることができない水溶性食物繊維の「β-グルカン」がたくさん含まれています。
食事をした後、急に眠たくなる。こんな経験ありませんか?
これ「食後高血糖」と言って、普段は正常でも食後血糖値が急激に高くなる血糖値異常。
後に血管の劣化につながっています。
朝食にもち麦を取り入れることで、β-グルカンが急な血糖値上昇を防いでくれます。
水分を含んだトロトロの水溶性食物繊維は体内をゆっくり移動し、満腹感も感じやすくなります。
とくに驚きなのが、「セカンドミール効果」。
朝食で水溶性食物繊維を摂ることは、食後血糖値の上昇を穏やかにするのはもちろん、
昼食、夕食の血糖値上昇にも影響するんです。
だから、せっかくもち麦を食べるなら“朝食”がおすすめ。
もちろん不溶性食物繊維も大切。
お腹の中で水を吸って膨らみ、食べすぎを防いでくれます。また、便が増えることで、大腸が刺激され排便がスムーズになります。腸の中をすっきりきれいにしてくれるので、【腸のお掃除やさん】と呼ぶのがぴったり。
水溶性の食物繊維、不溶性の食物繊維、この2種類を(出来れば1:2で)バランスよくお召し上がりいただくのがおすすめです。
朝食に食べるなら、スープがおすすめ。
眠っている間に下がった体温が、温かいスープでポカポカ温まっていきます。
夜のうちに、明日食べたいスープを用意しておいて、朝起きたらもち麦をお皿に出して、スープを注ぐ。食物繊維が豊富なので、これだけで腹持ちよし。午前中しっかり動けます。
「あちゃ~スープを用意しておくのを忘れちゃった!」
そんなときは、即席スープと合わせるだけでも充分。
ランチにお湯を注ぐだけのカップスープを買って、
蒸しもち麦をいれるのはスタッフもお気に入り。
原材料は国産もち麦だけ。
蒸し加工なので、大麦の香りや味をしっかり感じていただけます。
おにぎりに入れても、サラダに入れても、自然な香りが食欲をそそります。
国産もち麦を100%使用した「Toppin‘Grain 国産もち麦」
人気のToppin‘Grainシリーズ2つ(スーパー大麦、そのまままぜる雑穀)
と合わせて、注目の商品です!!
食べものにこだわりたい方や、いつも健康でいてほしい方へ
プレゼントにしてもきっと美味しくお召し上がりいただけますよ。