株式会社だいずデイズ

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北海道の有機大豆生産者を訪問して2

だいずデイズの有機蒸し大豆の有機大豆を生産いただく農家さんを訪問してきました。
想像以上の有機農業の大変さと農家さんの熱い想いをご紹介致します。
「有機栽培とは?」皆さんはご存知でしょうか?だいずデイズが取り組むオーガニック。
ポイントは「おいしさは土作りから」です。(農家=農家さん

大豆畑の土

有機栽培とは

有機栽培とは以下のように定義されています。

  1. 有機農産物:農薬と化学肥料を3年以上使用しない土地で、栽培したもの。
  2. 転換期中有機農産物:同6ヶ月以上3年未満使用しない土地で、栽培したもの。

オーガニック野菜や化粧品など、最近は身近に有機栽培や
オーガニックにこだわった商品が多く販売されてきました。

しかしながら、有機栽培やオーガニックと表記された商品の
本当の価値を理解せずに「なんとなく良さそう」、「おしゃれ」だと感じて
商品を選択・購入している方も多いのではないでしょうか?

私ももちろん、はじめは有機大豆に出会い、農家さんとの対話をして学んで
初めて知ったこともたくさんあります。
今回はその内容をご紹介させていただきます。

畑には虫や生き物がいます。
もちろん、中には農作物に良くない影響を及ぼすものがいます。
しかしながら、益虫といわれる、虫や生き物もたくさんいます。
ミミズやカエルなどが一例です。

ミミズは土の腐敗した部分を食べ、悪い部分を取り除きます。
また、ミミズの糞は非常に有用な肥料となります。
また、カエルは害虫であるカメムシを食べます。
その能力は驚くほどで、農薬よりも効果があると農家さんは語ってくださいました。

大豆畑

農家:
良い環境で育ったキャベツは虫に食べられないんです。
元気なキャベツは細胞もみなしっかりしています。
そういう野菜は虫が好んで食べない。弱ったものばかりが食べられます。
元気な野菜は害虫とも戦う力を持っているんです。
ところが、限られた土地の中で、利益・生産を優先して連作をし、
土地がやせてきて作物が育ちにくくなる。だから、化学肥料を使って補う。
その繰り返しです。それでは土地はどんどんやせていきます。
そんな土地で育つ作物は害虫に食べられます。だから、農薬で対処する。
それが今の慣行栽培の農業の実態です。
本来であれば、害虫と益虫のバランスは食物連鎖のバランスが取れています。
そして、豊かな土地で実る作物は十分な生育ができるのです。

良い土地をつくる

おいしさは土づくりから。
当然ですが、有機栽培では農薬や化学肥料は使用できません。

しかし、有機栽培で認められている有機肥料は使用できます。
たとえば、米ぬかや稲藁、貝殻、天然の塩などです。

塩には私も驚きを隠せませんでしたが、ポイントは天然のものであることです。
精製された食塩の成分はNaClのみです。
ところが、天然の塩には、マグネシウムやカルシウムなど、
ミネラルが20%近くも含まれます。
そのミネラルが土地を豊かにし、栄養となります。

もちろん、これら米ぬかや稲藁も有機栽培されたものでなければいけません。
有機栽培でつくられたものがなぜいいのか。
それは単に農薬や化学肥料を使用していないからだけではありません。
本質は、良い土地からつくられたものが、本来あるべき姿で成育し、
味・栄養ともに素晴らしいおいしい農産物ができることにあるのだと思います。

大豆畑の土

編集後記

有機栽培に取り組むだいずデイズの農家さんは、
工夫を重ねて大豆をおいしくしてくださっています。

そのおいしさへの追求は土作りから。
しかしながら、その土作りにおいて、使用する肥料の全て(米ぬか稲藁)が
“有機JAS基準”に適合するものかどうか確認し、申請をされています。
その資料の量と手順の煩雑さは驚くほどです。
資料だけで何十枚もの書類を提出しています。

これが、慣行栽培ではたったの1枚だそうです。
除草や土作りと農作物に向き合って生産する有機農家が、書類準備に追われている現状は、
将来本当に必要なものを見誤っている危うさを感じずにはいられませんでした。

お試しセット

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