大豆オリゴ糖とは?
最近よく耳にするようになった「オリゴ糖」。
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなって、腸内環境を整える働きをもっています。
続けて摂取していると腸内環境がよくなって、免疫力がアップする、
お肌がキレイになる、腸の不調を予防することができると言われています。
最近よく耳にするようになった「オリゴ糖」。
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなって、腸内環境を整える働きをもっています。
続けて摂取していると腸内環境がよくなって、免疫力がアップする、
お肌がキレイになる、腸の不調を予防することができると言われています。
実は、オリゴ糖には種類があり、それぞれ持っている特徴が違うと言われています。
一日に必要なオリゴ糖の量は、大人で3~5g程度だと言われていますが、
自然の食べ物から摂取できる量はあまり多くはありません。
そのため、オリゴ糖はよくシロップなどにして市販されていますが、
市販されているものの中には、ショ糖や乳糖などで甘く味付けした人工のオリゴ糖も・・・。
でもやっぱり、人工のものより自然の食べ物から摂りたいですよね。
そんな時、普段の食卓に取り入れやすいのが「大豆」です。
大豆には「大豆オリゴ糖」が含まれていますが、
実はどの大豆製品を食べるかによって、摂れる量は大きく違います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
蒸し大豆 | 1.42g |
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水煮大豆 | 0.79g |
豆腐 | 0.42g |
豆乳 | 0.50g |
納豆 | 0g |
日本食品分析センター調べ
豆腐や豆乳はおからを取り除く時にオリゴ糖が減ってしまっています。
納豆は発酵するときに納豆菌がオリゴ糖を分解してしまい、ほとんどなくなってしまいます。
このように、同じ大豆でも調理方法によってオリゴ糖が含まれる量は大きく違います。
オリゴ糖を摂って美腸をめざしたい・・・。
そんな時にオススメなのが「蒸し豆+ヨーグルト」です。
きなこヨーグルトよりも大豆をしっかりたくさん食べられるのがポイント。
オリゴ糖はヨーグルトや寒天、食物繊維と一緒に摂るとより効果的だと言われています。
「注目の食物繊維。ここでも「蒸し大豆」がスゴイ!」でもご紹介したとおり、大豆にはごぼうより
多くの食物繊維が含まれているので、理想的です。
※オリゴ糖は過剰に摂取するとお腹がゆるくなることがありますので、過剰摂取には注意しましょう。
何事も無理なく続けられる適度な量が一番ですね♪
大豆ってこんなにおいしかったんだ!と驚くほどの自然の甘さ。
「蒸し豆ヨーグルト」にもぴったりの蒸し大豆、お試しセットは送料無料♪
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